2009-02-03

税金関係の書類

Super Bowl の後・・・・・ 私たちは徹夜をしました。
連れ合いの会社を通して税金の申告をするのですが その書類作成に 異常に時間がかかったため。
詳しくは述べませんが、日米で持っている銀行口座の残高、銀行口座番号、2008年に受け取った利子の合計、私の場合は2008年3月まで働いていたので その間の所得などなどの情報を求められました。アメリカの銀行口座のステートメント (毎月、口座の推移を紙で送ってくれる)は、当然のことながら申告がやりやすいように情報が出ています。でも・・・ 日本の口座のステートメントは・・・・ 銀行通帳への記帳が基本です。またはインターネットでの参照。または 年に数回送られてくる紙。渡米前に銀行関係のことはアメリカからコントロールできるように (基本的には使わないのですが)してきたつもりでしたが、まだまだでした・・・・ インターネットで全部見られるとタカをくくっていたのですがね。日本から転送してもらった銀行関係の書類もめくり、管理用のExcelファイルを参照して、数字をそろえました。
これでもまだ、私たちの場合は会社を通して申告ですから、面倒な部分がかなり削られているはず。個人でやっている人は大変でしょう。このシーズンはTV のコマーシャルでも税金申告関係のサービスやPCソフトの宣伝が目立っていました。「髪の毛が抜けたり、心臓麻痺が起きる程大変! だから このサービスを使いましょう」 っていう感じです。確かに 今休職中の会社にいたアメリカ人はこの時期になると紙の箱をひっくり返してゴソゴソやってました (おい、仕事中にやるな)。CMを見て 大変だな~ なんて思っていたものが 少しだけ我々にも襲い掛かってきたのですね。大変だったけど、自分のお金の管理について 再考する機会になりました。もっとちゃんと見てないと。 我々から税金とるなら、OCC のTuition のレベルを一段階安いのにして!!

0 件のコメント: