2009-01-14

英語はSkill であって Contents ではない! のだ

このタイトルは うちの先生の言葉です。 まだ2回しか授業を受けていませんが、熱いです。
先生の名前は Mike Khirallah (マイク・キララ) といいます。黒い眼、黒い髪、ちょび髭の大柄なおじさんです。ここは アカデミックな内容を受け止められるような英語を学ぶ場であると力説しておりました。まあ、OCCに通うときに 英会話学校ではないということは理解していたつもりなのですが、再度言われると 「ああ、そうだよな・・・ そうだよ」 と再納得。文法とリスニングののクラスだけど、文法の穴埋め問題を解けるようにするために勉強しているのではなくて、それを使って 書く、聞く、読むが出来るように勉強するんだよな~ (それが アメリカの大学教育を受けるための 第一歩)。
ということで、今回も習った文法を使って バリバリ 書かせる課題がたくさん出るようです。それと、Note Taking の課題も増えそうです。 前セメスターの ESL2410 では 授業風景のテープを聴いてノートをとり、それからSummary を起こしたり、リアクションを書くということを 3回ほどやりましたが、今回はビデオテープを見て 同じようなことをやると キララ先生は言っておりました。 でも ESL2410 より厳しくなりそうな予感が キララ先生のコメントから見え隠れしてます。SIGH・・・・・ 辛くて楽しい Winter セメスターです。
ということで、今日の宿題
① 指定の書式 (Times New Roman 12P/ダブルスペース/1インチマージン) とページ数(1ページ半~2ページ) で 自分自身を紹介するエッセイを書きなさい。(特に Academic 面と Career面について重点的に)
② 関係代名詞 (限定用法と 非限定用法) の例となる一文を 新聞または雑誌などから見つけ、そのセンテンスがどちらの用法なのかを明確にして提出

私たちのこと、知りたいんですね。それと、どの程度書けるのかを・・・ 明日やろ。

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