Grand Canyonから、Sin City / Las Vegasに移動です。しかし途中で事前に予約していたAntelope Canyon Tourに参加せねば・・・・ 一路、Pageを目指します。Pageは、Canyonよりも標高が低い 砂漠地帯なので非常に暑いです。日差しが痛かったな。
Anterope Canyon は 水と風と長い時の流れで自然にできた洞窟のようなもの。一般車両の乗り入れは禁止で、専門のガイドツアーでないと中に入れません。集合場所に到着すると、かなり本格的なカメラ機材を持っている人が何人かいます。
私:「すごいね~、Anteropeツアーの人かなあ~」
連れ合い:「実はさ~ カメラ初心者向けツアーと カメラ玄人向け(プロではない)ツアーがあってさ~迷ったんだけど、初心者向けで申し込んでおいた。」
連れ合い:「実はさ~ カメラ初心者向けツアーと カメラ玄人向け(プロではない)ツアーがあってさ~迷ったんだけど、初心者向けで申し込んでおいた。」
あはは~ カメラツアーって恐いよね~ 目的が写真を撮ることなので、結構シビアな場所取りとかあって・・・譲り合い精神のある人たちででツアーが構成されていればいいけど・・・とちょっと不安になりました。Jeepに乗って、かなり揺られること20分。目的地に到着です。カメラ玄人グループは既に到着していてガイドの指示に従って黙々と写真を撮っていました。まなざしが恐いです。洞窟みたいなものですが、要は岩が風化して洞窟上になり、天井も一部あいていて、光も漏れているような場所です。写真初心者の私は全く知りませんんでしたが、フラッシュをたいたらダメなんですね。で、連れ合いが撮った写真は以下のとおり。結構、ウマく撮れているようです。
洞窟の出口でガイドさんの指示通りに撮ったら、クマが横を向いている写真になったのです。
で、洞窟を抜けると・・・・・ こんな感じ↓
時間と風と水の芸術を鑑賞した後は、一路今夜の宿へ向かって走るのみです。でも、途中にアノ有名なZion があるんだよね~ 止まらずにはいられません。Zion National Parkの入園料金は車1台あたりUS$25.00です。State-9の入り口でお金を払った後の道がウネウネですごいです。切り立つ崖が雄大で圧倒されたのですが、残念ながら道が細くて止まることが不可能。止まれる場所があっても急停車は危険。ってことで、写真は一枚も撮れずじまいでした(--; この道は一回通ってみるべきだと思います。ウネウネのすごい道を抜けるとVisitor Centerがあるはず・・・・ないじゃん。探し回ったのですが、非常に解りにくい場所にありました。はっきり言って、不親切だ!でも、川が流れていて、緑も茂り、非常に心安らぎました。水のあるところはやっぱり違います。
あ、そうそう。Zionはオサレ系のNational Park と見ました。コ洒落た店がそこここにありました。
以下、絶景写真が撮れなかったので、Zionに入った証明写真と心安らいだ川の風景。
あとは、Las Vegas まで走るのみ・・・・ 長い・・・ 長い・・・・ そして!Nevadaに入ったとたんにCasinoを発見して笑ってしまった。今まで過ごしてきた自然環境から一変、酒と賭博と・・・なんでもありの歓楽の町・人工の町に突入であります。そして、市内に入った途端に長閑な一本道走行から、情け容赦ない都会モードの道路状況に変わりました。トラックは爆走するわ、超高級車は下品な運転をするわ、うちの連れ合いの目の色が変わっていました(あ、真剣って意味で)。同乗者である私も久しぶりに緊張しましたねぇ・・・・
本日の宿は Mandalay Bay です。 当然、Casinoありです。ゲームとか賭け事に興味がない私としては、どう過ごしていいのかわからなかったのですが、良いホテルだったので風呂にゆっくりと浸かり、ビールを飲みながらテレビを見て、連れ合いがスロットマシンで勝ってくるのを待っておりました。勝ったか?それは、もう一泊しますから、Day-6でわかります。
長い本日の夕飯はホテル内の House of Blues (http://www.mandalaybay.com/dining/houseofblues.aspx)で頂きました。もちろん、おいしかったですよ。
Day-5の移動状況は以下。
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