2008-12-14

暖炉の火

今の家の1階と2階に暖炉があります。薪を燃やす形式のものです。煙突もきちんとあるし使えるということは前から聞いていました。日に日に寒くなる今日この頃、セントラルヒーティングの家では全館暖房ですから暖房代もバカになりません。薪を燃やして、見た目も実際も温かく過ごせれば一石二鳥。それに・・・・暖炉でマシュマロやお芋を焼いても、いいかしら?なぁあんて・・・・先週、買い置きの薪を早速燃やしてみました。 へ? この煙は・・・ 外に出てみて、煙突を確認。煙突からは煙が出ています。しかし、段々と強くなるこの煤けた香りと煙。 おっかしい。 連れ合いが何度か確認したところ、煙突の中にある開閉式の扉を開けておらず、煙がダイレクトに部屋の中に流れていたんですね ^^; まったく初心者はこれだからいけません。
で、暖かいか? とっても暖かいという感じではないです。また、薪はどんどん燃えていってしまいます。一束 US$5.00 くらいで売られている薪束が3時間ほどでなくなりました。これは経済的なのだろうか?雰囲気は出るけどねぇ・・・・・ 連日燃やすことはせず、週末のマッタリしたときに燃やす程度でいこうか?ということで我が家で暖炉を使うことといたしました。因みに薪以外にも DuraFrame というおが屑を固めたようなもので 薪よりも数段燃えやすく、持ちがよく、火のつきがよい 燃料を売っています。9本いりでUS$25.00 くらいだったかな。もし、これから暖炉をお試しになる方は、煙突のふたの開閉と薪の選択にお気をつけあれ。

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