ESL2420で学んだ Target Grammar はたった16個です。これらが Quiz-3 と In Class Writing-3 と 卒業Writing に全て出てきます。たった16個なのに・・・・ うまく使いこなせるかなあ。Mike は最初のころから 「使えないとダメ」 と言い続けております。 そうです。文法の穴埋め問題をするために学んでいるんじゃないんです。散々宿題でもやりましたが Target 文法を意識しながら 新聞記事を読むのは本当に役に立ちます。 なんとなく英文を読んでいる頃よりも 意味が捕らえやすくなったし、同じような意味でもなんかニュアンスがこんな感じなのかな? というような見方もできるようになったと思います。まだまだ、だけどね。
「日本人は文法は得意。」 とか 「とにかく会話力」 とかよく聞きますけど、そうかなあ~ 確かに、日本の英語教育で文法はたくさんやるかもしれないけど実践的ではないと思う。基礎知識にはなるけど、使えないよね。楽しく会話も結構だけど、本当に話をしたかったらまた、話し相手を尊重しているのなら最低限の正しい文法を使ってするべきだと思う。「会話したいから、とりあえず文法とか いいや」 とかいう話も聞くけど・・・ それは違うと言いたいなあ・・・
conversation + reading + writing + grammar + listening は一蓮托生。 どれか一つが英語の入り口になるのは アリだと思うけど、どれか一つだけしかやらない、というのは ナシだと思います。
2009-03-26
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿