2009-03-11

Bridge Club

に参加してきました。
先週、Birmingham Broomfield New Comer Club に参加したことをちょっと書きましたが、そのActivity の一つ顔を出してみたということ。Bridge とは、恐れ入ったと 連れ合いに言われましたが(私はゲーム性のあるもの一般に苦手なんですよ)、まあ、お友達もノリノリだったし、いいか?っと。
Bridge はアガサ・クリスティーの小説 「開いたトランプ」 で重要な役割をするゲームですが、読んだときはルールもわからないし、全く何がなんだかわからん!という感じだったのです (この小説ではポアロがブリッジの得点表を見ながら、容疑者全員の心理を読んで犯人を割り出す)。こんな機会じゃないとやらないでしょ?それに全世界共通ルールだし。覚えておけば、ブリッジ文化圏では使えるかもしれない。た・だ・し・・・・ どちらかというと、競技者の年齢は高めということは考慮しておく必要はあります。まあ、これも、いいかな?と思った理由の一つ。面白い会話が出来そうじゃない? (← できればな!っと誰か突っ込んでください)
で、到着。会場はBirmingham にあるMaple Road沿いのUnited Methodist Church (渋いね・・・・教会だよ)。 地域のコミュニティーセンターも兼ねているので体育館も併設された 新しい教会です。「13時からやってるから、勝手に来て勝手にプレーして勝手に帰っていいのよ~」 とClub リーダに事前に電話で言われて、テストの後14時過ぎに到着。会場には10人程度既にプレー中。平均年齢は50歳くらいですかね。「●●です~、どうぞよろしく」 から始まって、既にゲームを見学中のお友達の隣に座り、見ていました。見てるだけじゃまずいので、途中で 「すんません。初心者でルールすらわかりません。 申し訳ないのですが、説明をお願いできますか?」 と言って、イロハを教えてもらいました。これは!面白そうです。 本当に丁寧に教えていただきましたが、自習しないとダメですね。だって、英語は不自由だわ ルールは知らないわ では、遊びの仲間としては 不適格でしょ?

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